株式会社ステリック再生医科学研究所

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新規薬剤ターゲット:糖鎖関連遺伝子(G family)
 当社は、癌や線維化といった慢性疾患に対する新しい治療標的として、G family糖鎖関連遺伝子群を同定致しました。各標的遺伝子に対しRNA干渉による阻害効果を確認、その治療標的としての有効性を確認致しました。現在、各標的遺伝子産物に対する低分子化合物の探索を進めております。

G family阻害剤
 当社は、様々な線維化関連疾患に対する新しい治療標的として、個々の疾患に対応する糖鎖関連遺伝子群を同定致しました。選択的なRNA干渉治療薬に加え、様々なタイプの糖鎖阻害剤が理論的に考えられます。
 従来、糖鎖に対する選択的な阻害剤を作成することは困難でしたが、当社は糖鎖医薬ドラッグディスカバリー・技術プラットフォームを確立し、世界に先駆けて糖鎖選択的な低分子化合物の創出を進めてまいりました。適応疾患は、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、認知症、パーキンソン病、CKD(慢性腎臓病)、糖尿病性網膜症、自己免疫性心筋炎、アトピー性皮膚炎等のあらゆる慢性線維化疾患を対象としております。とりわけ、全世界でも2500万人以上が罹患している21世紀型国民病・NASHは、肝癌へ進行するにも関わらず治療薬がまだ存在しておりません。当社はNASHの治療薬として低分子化合物の創出を先行して進めており、NASH由来の「21世紀型肝癌」への進行阻止とQOLの向上を目指しております。
 当社はそれぞれの糖鎖遺伝子に対応した酵素の3次元構造に基づいた特異的な糖鎖阻害剤をデザインしています。In vitroでの実験により化合物ライブラリーから絞られたのち、現在一連のそれぞれの糖鎖遺伝子を標的とする化合物の評価を行っています。

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