株式会社ステリック再生医科学研究所

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線維化の新しい概念
 近年の生活習慣の変化により“先進国における死亡原因の45%近くが線維増殖性の疾患である”といわれています。線維化はこれまで様々な臓器での慢性疾患の終末像とされていましたが、現在は生体防御反応の”on-going”の一つの形であると考えられるようになり、線維化の進行には2つのポイントがあると提唱されています。第1のポイントとして、組織の障害に対し炎症/免疫反応が迅速に働き傷害を受けた組織の修復を行うことが挙げられます。しかし、組織が再構築される間、持続性の炎症が生じ、第2のポイントとなる慢性的な線維芽細胞の炎症へとつながり、正常な組織構築に修復される代わりに線維組織が形成されていきます(不完全修復)。
 線維化には疾患に伴うものだけでなく、加齢による変化や合併症も含まれるため、抗線維化薬市場は巨大な潜在市場です。当社では線維化関連疾患をライフスタイルにより以下2つのカテゴリーに分類し、それぞれに最適な治療薬の研究開発を進めています。

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