Stelic Institute & Co.Stem cell traffic Biotechnilogy Empowers Us to Change Our Future
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研究開発幹細胞プロジェクト「癌」は、無限に増殖する「癌細胞」の塊で形成されています。 この「癌細胞」の中でも、一部に「癌性幹細胞」という「癌細胞」が生まれる源となっている細胞が存在するという考え方が最近提唱されています。この「癌性幹細胞」は「癌細胞」を製造する傍ら、自らをコピーする能力があるためとても厄介な存在です。従来の治療は、この「癌性幹細胞」を明確な治療標的としておりません。「癌細胞」を手術で取り除き、たとえ「癌」が見えなくなったとしても、「癌性幹細胞」は実は体内に残っていて再発や転移につながるというケースがあるのではないかとも考えられています。従来とは異なるアプローチ、つまり「癌性幹細胞」を標的とする抗癌剤を始めとした治療方法や「癌細胞」が増殖する前の“超早期発見”を可能とすることにより「癌」を効率的に攻撃できる根本的な治療が可能となります。当社ではこの「癌性幹細胞」を選択的に標的とするシーズを同定することに成功しております。 線維化プロジェクト「線維化」とは、ほぼ全ての臓器に起こりうる慢性炎症の終末像として臓器機能不全の総称と考えられます。したがって、線維化病変を治療標的とすることで、従来根治療法のない肝硬変、糖尿病、アルツハイマー病を含めた難治性疾患、生活習慣病、神経変性疾患等の治療が可能となります。幹細胞のニッチを制御する研究成果の一つとして、当社では線維化を治療するユニークな治療候補物質をコンスタントに同定しており、多彩な疾患モデルにおける有効性を立証しております。 遺伝子プロジェクトRNA干渉による遺伝子サイレンシング(病気を引き起こしている遺伝子の発現を抑制する技術)研究の急速な進歩に伴い、新しい医薬品開発の可能性が一気に広がってきておりますが、当社ではいちはやく疾患マウスモデルでの新規siRNA(small interfering RNA)遺伝子サイレンシング治療法を開発しております。特に上記2大プロジェクトで同定された癌病変・線維化病変責任遺伝子群のサイレンシング治療により、独創的な新規治療薬剤ポートフォリオを形成しております。画期的な遺伝子医薬品を一日でも早く臨床の現場に届けるため、大学病院等との連携より、医師主導の遺伝子治療プロジェクトも進行中です。
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